Product Features
製品特徴
業界初の国内特許を
取得した独自製法
強い除菌力を保持しながら人体に影響の少ない、
微弱酸性水溶液の生成を実現
一般的な次亜塩素酸水は製造方法が記載されていない、誤った製造方法をしているなど、信頼性に欠けるものも少なくありません。それらの製品は次亜塩素酸水と謳っていながら、除菌力・安全性・次亜塩素酸濃度・pH値・使用期限などの信頼できるエビデンスがないものが多くあります。
フリーキラは独自製法により、強い除菌力と高い安全性を持つ微弱酸性水溶液の生成を実現。その製法は業界初の国内特許を取得し、信頼できる検査機関による除菌力と安全性評価のエビデンスを多数保持しています。

市場における次亜塩素酸水の実態
次亜塩素酸水とは「次亜塩素酸を主成分とする水溶液」です。非常に殺菌効果は高いが人体に影響が無いという、相反する特徴を持った物質です。
その製造方法はいくつかありますが、食品添加物として規格が定められた製法もあれば、規格がない製法もありその成分も様々です。そのため、次亜塩素酸濃度やpH値が不安定なまま、有効性や安全性など信頼性が担保されていない製品が多く市場に出回ってしまっています。

独自製法のフリーキラは
国内初の第2類医薬品認可を取得
フリーキラは、次亜塩素酸ナトリウム・希塩酸・水を段階的に希釈混合する独自製法により製造(多段式混合中和希釈技術)。段階的な希釈混合を自動化し、次亜塩素酸濃度とpHを正確にコントロールする技術を確立することで、実用化に成功しました。また、第2類医薬品として厚生労働省認可を取得した国内初の製品です。
フリーキラと一般的な次亜塩素酸水
(電解水)の違い
フリーキラ | 一般的な次亜塩素酸水 | |
---|---|---|
成分 | 微弱酸性水溶液 | 次亜塩素酸水(電解水) |
製造方法 | 多段式混合中和希釈技術 <特許技術> |
電解式・非電解式 混合希釈式など |
原材料 | 次亜塩素酸ナトリウム 希塩酸・水 |
塩・水・塩酸・酢酸・ 次亜塩素酸ナトリウムなど |
次亜塩素酸濃度 | フリーキラS/150~260ppm フリーキラZ/220ppm(製造時) |
30〜200ppm |
pH値 | ph3.0~6.5 | pH2.2〜pH6.5 |
使用期限 | 製造より12ヶ月 | 製造より2週間〜4週間 |
厚労省認可 | 第2類医薬品認定 (フリーキラS 取得) |
なし |
エビデンス | ウイルス・菌 安全性エビデンス 多数保持 |
製品による |
次亜塩素酸水
次亜塩素酸水
(電解水)
希釈技術
<特許技術>
混合希釈式など
希塩酸・水
次亜塩素酸ナトリウム
など
フリーキラZ/220ppm
(製造時)
(電解水)
2週間〜4週間
(フリーキラS 取得)
安全性エビデンス
多数保持
厚労省認定の
品質と安全性
『フリーキラS』は微弱酸性水溶液の第2類医薬品において、
その品質と安全性が評価され厚生労働省の認可を取得した
「国内初」唯一となる殺菌消毒剤です。
※2020年4月現在。フリーキラSが認可を受けておりますが、フリーキラZも同成分・同製法で製造しております。
フリーキラSは主に医療機関向けの商品、フリーキラZは一般家庭・施設向けに改良した商品となります。
幅広いウイルス・
菌に殺菌/消毒効果
芽胞菌のボツリヌスから、糸状菌カンジダ、ノロウイルス、インフルエンザ、
真菌のカビ、病原菌のコレラ、食中毒のサルモネラ、一般細菌O-157まで有効


他の消毒製品
との比較
下記表のとおり、除菌・消臭効果・安全性・即効性など、
使用するうえでのメリットも非常に優れています。


医療現場で使用されている「フリーキラS」を、ご家庭や店舗・施設などで利用いただけるよう、改良した製品が『フリーキラZ』です。

『フリーキラS』は国内初の第2類医薬品に承認された、高品質・高純度の 微弱酸性水溶液です。医療現場での院内感染症対策として使用できる殺菌消毒剤として開発されました。
その『フリーキラS』を医療現場だけではなく、一般家庭はもちろん、食品メーカー・飲食店・ホテル・保育施設・介護施設など、様々なシーンで皆さまに安心してご使用いただける製品として、『フリーキラZ』は開発されました。

フリーキラ『S』とフリーキラ『Z』の違い
製品概要 | フリーキラS | フリーキラZ |
---|---|---|
使用用途 | 第2医薬品 / 主に医療用 | 雑貨品 / 一般家庭・店舗・施設など |
次亜塩素酸濃度 | 150~260ppm | 220ppm(製造時) |
液 性 | ph3.0~6.5 | pH6.0(製造時) |
主に医療用
一般家庭・店舗
・施設など
(製造時)
(製造時)