Evidence
ウイルスに対するエビデンス
ウイルス名 | 不活化時間 |
---|---|
インフルエンザウイルス | 10秒以内 |
ノロウイルス | 10秒以内 |
パルボウイルス | 10秒以内 |
麻疹ウイルス | 10秒以内 |
イヌディステンバーウイルス | 10秒以内 |
アデノ・コクサッキー・ エンテロウイルス |
10秒以内 |
インフルエンザウイルスに
対する効果
インフルエンザ
ウイルスが10秒で
検出限界以下に
アルコールでは消毒効果の薄い
インフルエンザウイルスに対して、
優れた抗ウイルス効果を示しています。
試験報告日/2019年3月5日
ノロウイルスに対する効果
人体由来の
ノロウイルスが
完全死滅
フリーキラZは人体由来の
ノロウイルスが遺伝子レベルにて
完全死滅したという業界唯一の
公式データを保有しております。
出典 検査期間
ビジョンバイオ株式会社(農林水産省受託実績 検査機関)
試験報告書
※検査結果報告書は、弊社の前身であるNIBM社が「フリーキラS」と同じ製法で製造した「ウイルス・イレイザー水」のものです。
-
パルボウイルスに対する効果
感染力が非常に高く
石鹸や他の消毒薬では効果がない
パルボウイルスも
フリーキラは
10秒で検出限界以下となります。 -
麻疹ウイルスに対する効果
感染力が非常に高い麻疹ウイルスも
フリーキラにより10秒で
検出限界以下となります。 -
イヌディステンバーウイルスに
対する効果犬に感染する麻疹に似たウイルスで
感染力が非常に高い。フリーキラにより
10秒で検出限界以下となります。 -
アデノ・コクサッキー・
エンテロウイルスに対する効果手足や口に発疹ができる手足口病や、
手足の麻痺を引き起こすポリオなど、
様々な原因となるウイルス。
フリーキラにより10秒で検出限界以下
となります。
菌に対するエビデンス
主な食中毒菌など
10秒以内に不活化
下記の細菌・真菌(カビ)に対して、
フリーキラはほとんど10秒以下で
不活化を示しました。カビや
非結核性抗酸菌などの一部の菌に
対しても、1〜5分以内に
不活化を示しました。
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供試菌 不活化時間 黄色ブドウ球菌(食中毒) 10秒以内 グラム陽性球菌 10秒以内 エンテロコッカス腸球菌 10秒以内 大腸菌 10秒以内 O-157(食中毒) 10秒以内 サルモネラ菌(食中毒) 10秒以内 肺炎桿菌 10秒以内 セラチア菌 10秒以内 腸炎ビブリオ菌(食中毒) 10秒以内 緑膿菌 10秒以内 セパシア菌 10秒以内 リステリア(食中毒) 10秒以内 -
供試菌 不活化時間 非結核性抗酸菌 10秒以内 カンジダ 10秒以内 クリプトコッカス 10秒以内 白癬菌(水虫) 10秒以内
供試菌 | 不活化時間 |
---|---|
黄色ブドウ球菌 (食中毒) |
10秒以内 |
グラム陽性球菌 | 10秒以内 |
エンテロコッカス腸球菌 | 10秒以内 |
大腸菌 | 10秒以内 |
O-157(食中毒) | 10秒以内 |
サルモネラ菌 (食中毒) |
10秒以内 |
肺炎桿菌 | 10秒以内 |
セラチア菌 | 10秒以内 |
腸炎ビブリオ菌 (食中毒) |
10秒以内 |
緑膿菌 | 10秒以内 |
セパシア菌 | 10秒以内 |
リステリア (食中毒) |
10秒以内 |
非結核性抗酸菌 | 10秒以内 |
カンジダ | 10秒以内 |
クリプトコッカス | 10秒以内 |
白癬菌(水虫) | 10秒以内 |
黒麹カビに対する効果
180秒で黒麹カビが
ほぼ死滅
次亜塩素酸ナトリウム水溶液では菌数の変化のない黒麹カビも、
フリーキラは180秒でほぼ死滅状態とすることができます。
試験機関/財団法人日本食品分析センター
食材の一般細菌に対する効果
食材の一般細菌数が
急激に減少
フリーキラは野菜・果実などの
殺菌消毒に用いることが
認められています(3〜5倍希釈)。
赤貝・イカ・レタス・パセリを
フリーキラで処理し、
一般細菌数の減少度合いを検証。
いずれの食材も一般細菌数が
急激に減少したことを確認しました。
検体 | 処理前 | 処理後 |
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赤貝※1 | 93,000 CFU/g | 690 CFU/g |
イカ※2 | 300 CFU/g | 10 CFU/g |
レタス※2 | 410,000 CFU/g | 900 CFU/g |
パセリ※2 | 12,220,000 CFU/g | 20 CFU/g |
CFU/g:菌の個数の単位 Colony Forming Unitbr
検査機関
※1:三菱化学メディエンス株式会社
※2:株式会社消費経済研究所
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赤貝 一般細菌数検査結果
※検査結果報告書は、弊社の前身であるNIBM社が「フリーキラS」と同じ製法で製造した「ウイルス・イレイザー水」のものです。
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イカ 一般細菌数検査結果
※検査結果報告書は、弊社の前身であるNIBM社が「フリーキラS」と同じ製法で製造した「ウイルス・イレイザー水」のものです。
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レタス 一般細菌数検査結果
※検査結果報告書は、弊社の前身であるNIBM社が「フリーキラS」と同じ製法で製造した「ウイルス・イレイザー水」のものです。
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パセリ 一般細菌数検査結果
※検査結果報告書は、弊社の前身であるNIBM社が「フリーキラS」と同じ製法で製造した「ウイルス・イレイザー水」のものです。
セレウス菌に対する効果
アルコールでは
死滅しないセレウス菌にも効果あり
食中毒の原因となるセレウス菌は、
アルコール消毒や通常の加熱処理では
死滅しない芽胞菌です。
フリーキラはそれら芽胞菌にも
効果があるため、食品工場や病院で
使用されています。
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(1)次亜塩素酸ナトリウム水溶液との比較
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(2)加熱殺菌との比較
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(3)消毒用アルコールとの比較
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未処理
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消毒用アルコール
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フリーキラ(50ppm/pH6.00)
-
枯草菌に対する効果
アルコールが効かない枯草菌もわずか1分で不活化
フリーキラを枯草菌(芽胞菌)に作用
させると1〜5分以内に検出不能となり、
同濃度の次亜塩素酸ナトリウムと比べて短時間での不活化が認められました。
「フリーキラS」と
「アルコール」の殺菌力比較
アルコールより
殺菌力の強い
フリーキラS
フリーキラSは一般細菌から芽胞形成菌まで広範囲な殺菌スペクトルを示すのに対し、
消毒用アルコールは一般細菌に対して殺菌効果を有するものの、
芽胞形成菌に対する殺菌効果は示しませんでした。
フリーキラS 除菌テスト
一般細菌から芽胞形成菌まで殺
菌効果を確認
アルコール 除菌テスト
一般細菌は殺菌効果を確認
芽胞形成菌については
殺菌効果を確認できず
アレルギーに対するエビデンス
スギ花粉に対する効果
スギ花粉抗原を完全不活化
フリーキラは200ppmでスギ花粉抗原を完全に不活化。これにより、フリーキラはアレルギー性鼻炎の適応を持っているわけではありませんが、スギ花粉による抗原抗体反応を軽減することが予測されます。
※試験成績はアレルギー抗原の不活化を実験室レベルで検証した参考データです。
※抗原が検出されなくてもアレルギーが発症しないことを保証するものではありません。
※検査結果報告書は、弊社の前身であるNIBM社が「フリーキラS」と同じ製法で製造した「ウイルス・イレイザー水」のものです。
コナヒョウダニに対する効果
コナヒョウダニ抗原を完全不活化
200ppmおよび20ppmのフリーキラによってコナヒョウダニ抗原は検出限界以下まで減少。
※試験成績はアレルギー抗原の不活化を実験室レベルで検証した参考データです。
※抗原が検出されなくてもアレルギーが発症しないことを保証するものではありません。
※検査結果報告書は、弊社の前身であるNIBM社が「フリーキラS」と同じ製法で製造した「ウイルス・イレイザー水」のものです。
消臭に対するエビデンス
医薬品の効能効果に「消臭」という項はありません。従って「フリーキラS」の効能に「消臭」は含まれておりません。
しかし、微弱酸性水溶液には強い消臭効果があることが認められています。
アンモニア消臭効果
アンモニア濃度を
5分で
急激に低下
経過5分でアンモニア濃度が急激に低下。これはフリーキラがアンモニアを分解し、アンモニア臭を消していることを示しています。
アンモニア濃度経時変化
試験機関/東京テクニカルサービス株式会社
試験報告日/2010年3月3日
酢酸消臭効果
酢酸濃度が5分で
半分に低下
経過5分で酢酸濃度を半分まで低下。空気のみと比較して明らかな消臭効果を示しています。
酢酸濃度経時変化
試験機関/東京テクニカルサービス株式会社
試験報告日/2010年3月3日